2015年5月23日 撮影 右側が「ゆめまつり」左側が「ミルキークイーン」と「コシヒカリ」 見ても種類の判別は付きません。 籾ふりは4月29日でした。 殺虫剤・殺菌剤は使いません。
2015年5月23日 撮影 近くで見るとボロが出ますね(笑) シート飛散防止の為 帯板を乗せた部分は保温性が高く 発育が良いようです。 デコボコしてて、手作りの味がします^^
2015年5月25日 撮影 田植から2日目です。 なんと寂しい姿。45株/坪 12苗箱/反 の薄植えです。 うちの田植機で株間距離MAXです。 田植は5月23日でした。ミルキークイーンです。
2015年5月25日 撮影 田植から2日目です。 同じくミルキークイーンです。 元肥なし、殺虫剤も使いません。
2015年5月25日 撮影 田植から2日目です。 色も薄いし殺風景ですね。ミルキークイーンです。
2015年6月20日 撮影 待ちに待った硫安の流し込み施肥です。流し込みは初めての試みなので心配です。 ミルキークイーン 10Kg/反 流し込み昨年は12Kg/反 散粒機で散布しました。
2015年6月20日 撮影 細粒の硫安なので溶け易く、流し込みには最適かも。昔使ってたコンバインの袋に硫安を入れました。 ミルキークイーンの田んぼです。
2015年6月21日 コンバイン袋に入れて時間を掛けて流し込みます。散布ムラを避けたい一心です。
2015年6月21日 撮影 こちらもコシヒカリの田んぼ 流し込みでうまくいけば非常にラクです。
2015年6月21日 撮影 第1に安全・安心な米作り。米価下落により生き残るには経費削減が命題です。
2015年6月20日 撮影 硫安流し込み日のミルキークイーンです。1株2~3本植えだったのに意外と分げつが進んでるので少し驚きました。 秋にラクトバチルスと硫安で稲藁をすき込んだのが効果を発揮してるのか? 今年は藻が多いようです。稲が小さい時に発生するとなぎ倒されてしまうので困ったもんです。
2015年6月20日 撮影 蛙が居ました。蛙の小さい身体から稲を見ると大木に見えるのでしょうか?
2015年6月21日 撮影 分げつの進んでないミルキークイーンを定点観察してみます。
2015年6月21日 撮影 硫安流し込み日のコシヒカリです。5月24日田植え 元肥なし 45株/坪 14枚少々/反 ミルキーより気持ち厚く植えました
2015年7月4日 撮影 硫安流し込みから2週間後のミルキークイーン茎数確保できました。
2015年7月4日 撮影 同じく硫安流し込みから2週間後のミルキークイーン 硫安くれると一気に元気付きます。私も(笑)
2015年7月4日 撮影 2週間で2~3本が10本程度に分げつしました。他の株から比べると少ないです。 田植後初期段階で何かのトラブルが遭ったのでしょうか?
2015年7月4日 撮影 同じく硫安流し込みから2週間後のミルキークイーン 元気が出てきました。 農薬は田植後の除草剤を1回しか使ってません。 殺菌剤・殺虫剤なしで田植してますので縞葉枯病が心配です。 元肥入れてないのでウンカが興味を示さなければありがたいのですが。。。
2015年7月4日 撮影 6月2日に田植した ゆめまつり 加工米用です。 田植え最後の苗間なので苗が余ってももったいないので厚植えにしてみました。 60株/坪 苗取り量も少し多めにしましたのでミルキー コシヒカリの1.5倍位の苗量でしょうか。 ここも元肥なしで 出穂45日前の硫安流し込みでどうなるかやってみようということで これが7月4日の硫安流し込み完了後の写真です。20Kg/反 でミルキーの2倍の硫安でやってみました。
2015年7月5日 撮影 硫安流し込みから2週間のコシヒカリです。道路際はどうしても生育が落ちるようです。
2015年7月12日 撮影 中干し中のミルキークイーンです。茎数も確保できたのでそろそろ地固めしようかと。
2015年7月12日 撮影 定点観測のミルキークイーンです。分げつはあまり進んでないようです。 茎は少し太くなった様にかんじられますが。根の部分に何か障害でもあるのでしょうか?
2015年7月12日 撮影 中干し中のミルキークイーンです。そろそろ穂肥をやっても良い時期ですが、今年はパスしようかと。 追肥したいのでは山々ですが。。。倒伏が心配です。昨年苦い経験してますので(笑)動力散布機も重いし。
2015年7月18日 撮影 台風11号の直撃は免れてやれやれってところです。穂肥もパスする予定だが、幾分丈が短いかな? これで穂肥をやると一気に丈が伸びてしまうだろうな。このまま行くとしよう。
2015年7月18日 撮影 例の定点観測変わり映えしない様子。 にならないだけでも良しとしよう。隣の株が縞葉枯病っぽい。早急に引き抜いた方が良いかも。
2015年7月18日 撮影 5反のミルキークイーンの田 堀側に雑草が最盛期を迎えています。害虫のカッコウの住家になるんでしょうか? 畦が落ちてしまうので除草剤は駄目なのでエンジン刈払機を振り回さなきゃならないか。。。イイ汗掛けそうだ(笑)
2015年7月19日 撮影 5反のミルキークイーンの田 1年ぶりにエンジン刈払機を出して畦の草刈をしました。 見てるとラクそうだがやってみると大変(汗)上の写真と比べて 大分スッキリしました。
2015年7月18日 撮影 5反のミルキークイーンの田 穂肥をやめて伸びないようにしよう。倒伏は避けたい。
2015年7月19日 撮影 5反のミルキークイーンの様子 葉色は大分抜けつつある様です。刈り取りまであと2ケ月を切ったかな。
2015年7月19日 撮影 6月2日に元肥なしで田植 7月4日に硫安流し込んだ ゆめまつり 加工用米です。 硫安の量が足りなかったのかイマイチ株が小さく感じられます。さらに追肥した方が良いのでしょうか。
2015年7月20日 撮影 5月24日に元肥なしで田植 6月21日に硫安流し込んだコシヒカリ 台風が去ってカンカン照りの日が続きそうです。害虫に葉っぱをバリバリ食われなければ良いのですが。。。
2015年7月26日 撮影 なかなか完璧に除草するのは難しいです。田んぼの中に入ってみて見つけてしまいました。 左がホタルイ 右がコナギの様です。ホタルイは常連ですが、コナギは珍しいかな。 加工米の田んぼだし一部の面積なのでこのまま様子見。
2015年8月1日 撮影 出穂も秒読み段階のミルキークイーン 先走り穂が目立って来ました。
2015年8月8日 撮影 出穂完了ってところでしょうか。記録としては8月7日出穂ということで。ミルキークイーン
2015年8月8日 撮影 ミルキークイーン 出穂の様子をアップで穂肥を控えたせいか昨年と比較して穂が綺麗です。 昨年は窒素が多かったせいか茶色の粒が目立ちました。
2015年8月8日 撮影 コシヒカリ 出穂の様子をアップで8月8日を出穂ということで。ミルキーより1日田植も遅かったし。 穂肥を控えたせいか穂が綺麗に感じられます。田植後の除草剤のみで、以後農薬散布は一切やってません。 今後も農薬散布なしでおめしあがりください^^
2015年8月22日 撮影 コシヒカリ 少し頭を垂れて来ました。
2015年8月22日 撮影 コシヒカリ 追肥してないのでデコボコが無いし綺麗に感じられます。
2015年8月22日 撮影 ミルキークイーン 端の方はスズメにチラホラ食べられちゃってます。無防備状態 自然に任せ。
2015年8月22日 撮影 ミルキークイーン 倒れないでよ~~
2015年9月12日 撮影 ミルキークイーン収穫 台風18号去って刈り遅れないようにと
2015年9月20日 撮影 コシヒカリ収穫 適期に刈取り出来ました。
2015年9月21日 撮影 ミルキークイーン玄米 刈り遅れはないです。ミネラルたっぷりで解毒作用バッチり、便秘解消!
2015年9月21日 撮影 ミルキークイーン30Kg完成形 新米の完成です!
2015年9月21日 撮影 ミルキークイーン玄米 炊きたて玄米 意外と食べられます。便秘解消!
2015年10月11日 撮影 ミルキークイーン新米炊き立て 水加減は少し少なくしました。一粒一粒が宝石の様です
2015年11月3日 撮影 ラクトバチルス(乳酸菌)と硫安 稲刈り後耕起前に散布します。
2015年11月3日 撮影 ラクトバチルス(乳酸菌)と硫安 10aあたり硫安10Kgとラクトバチルス400gを散布します。
2015年11月3日 撮影 ブロードキャスターで散布します。30年モノトラクター 2900時間ですが、まだまだ現役です。
2015年11月3日 撮影 来年に向けて耕起始め 稲藁、ラクトバチルス、硫安を鋤き込みます。稲藁を肥料に変えます。